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サロンのブランドカラーは何色?

ネイル色彩理論

貴方のサロンのカラーは決まっていますか?
決まっている方はお客様へ届いていますか?
届いているとは「私のサロンの色は〇〇色です!」ということではなく「私のサロンは〇〇なイメージです」ということ。色はイメージを届けることができます。
サロンのカラーが決まり、お客様へ届くと、来てほしいお客様で溢れるサロンへと繋がっていきます

サロンのカラーがあると”イイこと”

サロンのブランドカラーがなくてもオーナーの好きが反映され、個人の好みにまとまっていて、それで良いかもしれません。しかしサロンのカラーを決めておかないと、季節や流行に流されて数年後にはなんだかぐちゃぐちゃ…そうなってしまうかもしれません。
サロンのブランドカラーを決めておくとブラドイメージがブレずにSNS・HP・店内のインテリアなどがまとまっていき、トータルでサロンのイメージを演出できます。ご来店前から非言語でサロンのイメージを伝えることができます。
サロンのイメージを事前に伝えることができるので、サロンのイメージにあったお客様がご来店いただけるきっかけにもなります。

理想のお客様は?

サロンのブランドカラーを決める前に、まずどんなお客様にご来店いただきたいかを具体的に考えてみましょう。そしてそのお客様はどんな悩みがあるのかいくつか書き出してみましょう。
その悩みを解決できるメニューは?サロンに何を求めていますか?

あなたはサロンで何を提供しますか?

あなたはサロンでどんなメニューを提供していますか?またはこれからどんなメニューを考えていますか?
先ほど考えた理想のお客様は何を求めてあなたのサロンにおとづれますか?
ここはじっくり考えたいところ・・・答えはみつかりましたか?

サロンのブランドカラーは?

理想のお客様に提供できるメニューはみつかりましたか?
癒しのメニューですか?シンプルデザイン?流行りのアートをふんだんに盛り込んだネイル?時短?
ここからサロンの雰囲気やあなたが目指すイメージがしっかり具体的になったら、イメージを色に落とし込んでみて下さい。1色や多色でもいいですが、メインカラーの他に2色か3色を選んでおくと応用しやすくおすすめです。

最後に

ただ好きな色をサロンのブランドカラーに選ぶのはもったいない。ブランドカラーを決めることは理想のお客様でサロンをいっぱいにするきっかけになります。
まだサロンのブランドカラーを決めてない!そんな方は今が理想のお客様を引き寄せるチャンスです。まずはどんなお客様にご来店いただきたいか、そこから考えてみましょう。

ネイル 色彩 山本あき

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