【パーソナルカラーで若返る⁉】

可愛いと思って購入した服がふとした瞬間、似合わなく感じる。そんなことはありませんか？その原因は年齢を重ねた肌とパーソナルカラーにあるかもしれません。

赤ちゃんの肌は100点満点…今の肌は何点？
似合う色を身につける効果
美しさは外から？内から？
最後に

赤ちゃんの肌は100点満点…今の肌は何点？

私たちは年を重ねるごとに肌得点が下がっていくと言われています。

生まれたての赤ちゃんの肌が100点満点だとすると、1歳になるとマイナス1点で99点、2歳になるとマイナス2点で98点、30歳だとマイナス30点で70点。では40歳、50歳ではどうでしょう？

肌得点が100点満点に近い赤ちゃんは何を着ても可愛いですが、70点より下がってしまうと…似合う色のレフ版効果の力を借り100点に近づけたほうがよさそうです。

また歳を重ねて自分らしさが備わってきた大人だからこそ必ず似合う雰囲気を持っています。似合う色を身にまっとった自分らしさは世界中どこを探してもオンリーワンでナンバーワンです。

年齢を重ねたからこそ自分に似合う色をぜひ見つけて下さい。

似合う色を身につける効果

似合う色の考え方にイエローベース・ブルーベース(以下イエベ・ブルべ)の考え方があります。イエベは暖かみと黄みを感じます。ブルベは涼しげで青みを感じます。それぞれには良さがあり、イエベの方にイエベをプラスすると良さが増しましになりますが、イエベの方にブルべをプラスするとイエベの良さが消えてしまいます。

例えば肌に良さがプラスされるとキメや血色が整ったようにうつり、似合わない色をプラスすると必要のないところに影が出たり赤みが足されたりしてしまいます。

特にトップスの色はレフ版効果で肌映りに左右します。似合う色を知ることは、メイクの仕上がりで気分が上がる乙女心を満たすためにも必須かもしれません。

美しさは外から？内から？

鏡に映る自分を見たと時に「よし絶好調！」と思えるか「なんだか冴えない」と受け取るかによって毎日のパフォーマンスも変わってきてしまいます。外面的な美しさは内面的な自信にも影響をあたえます。もし内面的な自信が湧いてきていないとしたら、自分色を外から足してあげましょう。自分に似合う色は肌映りをよくし自信につながっていくかもしれません。