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見て見ぬふりしていませんか?放置厳禁ガサガサかかと

手肌

ある時ふと目に留まるガサガサかかと。
歳だから…冬だから…と諦めていませんか?
ガサガサかかとを放置しておくと更に悪化するかもしれません。
今日から手軽に始められるカカトケアをご紹介していきます。不快から解放されケアが行き届いたすべすべかかとは心地よいだけではなく、蒸れによる匂い予防になり、夏のサンダルも楽しめたり、メリットがたくさんあります。

ガサガサかかと放置のデメリット

ガサガサかかとは乾燥だけが原因でないかもしれません。
足裏の面積は全体の表面積から考えるととても小さく、その小さな足裏の面積だけで全体重を支えています。歩くたびに全体重をしなやかに受け止めないと、足裏に強く体重がのしかかってしまいます。
足裏を上手に使って歩くことで足の疲れやむくみ、血行不良による冷えや乾燥を防ぐことができます。
またガサガサかかとを放置することで、乾燥以外の原因である水虫などの病気に気づくことが遅れるかもしれません。

カカトケア

削りすぎ厳禁!

ガサガサかかとに気づくと直ぐに取り除きたくなってしまうのが乙女心です。
しかし削りすぎて健康な皮膚まで傷つけてしまったり、一度にたくさん角質オフすることで乾燥を助長してしまうことがあります。パドルでケアする場合は少し物足りないくらいに留め、保湿を徹底しましょう。また削る感覚が難しい場合はスクラブもおすすめです。かかとだけでなく指の間も優しくスクラブすることで蒸れによる匂い予防にもつながります。

保湿はマスト!

ガサガサかかとのケアの基本は保湿です。風呂上りや靴下を履く時などルーティンを決めて定期的に保湿しましょう。ガチガチ角質におすすめはやはり「尿素入り」です。しかし尿素入りはガチガチ角質の積極ケアに向いいる為、おさまってからはしっとり系の保湿剤に切り替えましょう。

足裏運動でガサガサかかと予防

ガサガサかかとは乾燥だけが原因ではありません。年齢を重ねた私たちの様々な不調が足裏にあらわれているのかもしれません。
足裏を刺激し運動することでガサガサかかとの予防にもつながります。
ボールを準備し椅子に腰かけます。ボールはテニスボールでもゴルフボールでもなんでも構いません。
そしてそのボールを足裏でコロコロ、つかめなくても掴む運動を繰り返すことで足裏運動することができます。
とても簡単なので保湿と合わせて習慣化することでガサガサかかとを予防しましょう。

最後に

ネイルサロンNOBLEでもカカトケアを実施しています。しかし残念なことにホームケアに勝るものはありません。正しい角質オフと保湿、予防、それに尽きるかもしれません。
保湿しても改善されない場合は、皮膚科の受診も視野に入れましょう。

滋賀県 近江八幡市 ネイル カラー診断 NOBLE

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